重慶富士塾培訓教育学校は、2003年5月、重慶市教委によって正式に承認され設立した養成学校です。 2010年1月に現在の「重慶渝中富士塾培訓学校」と名称を変更しました。それから18年間、実績と歩みを続け、「中国から世界へ向け、 各ニーズに基づいた国際的且つ複合的な人材育成」を目的に、国際文化交流や重慶経済発展といった活動に力を入れています。 富士塾では生徒一人一人を大切にした質の高いコースと受講環境を提供しております。 ただ単に中国語を学習するだけでなく、その背景にある中国文化、或いは生活環境などについても同時に学習することができ、楽しみながら中国語を勉強していくことができると思います。 当校は、多くの日系企業(長安鈴木自動車、関西ペイント、NTTなど)をはじめ、ホテル、美容エステ、レストラン等のサービス業(万豪、海逸、大世界ホテル)に従事する従業員向けに言語、ビジネスマナー教育だけでなく、国内外へ派遣される人材へも言語教育を実施しています。 重慶市内の日系・韓国系企業、ホテルと幅広い協力関係を維持しており、本校が推薦した生徒達の活躍もあって非常に高い評価を受けています。これらの実績から、2005年、日本総領事館が承認する重慶地区で**の日本国際交流基金援助対象として、10万円分の教材贈与を受けることができました。 また本校が発行した学習記録証明書は、これらの評価を受けていることもあり日本各地区の入国管理局において登録されており、重慶地区から留学する際に有利な条件となっています。 2010年、重慶市科技館(科学技術館)で行われた「おはよう!科学技術に合わせて日本語を学ぼう(児童クラス)」では、科技館館長と当時の駐重慶瀬野日本総領事より高い評価を頂きました。さまざまなニーズをもった生徒により良い学習環境を提供していき、これからも富士塾は日々前へ進んで行くとともに、国内外の人的資源や交流範囲の拡大に努め、よりグレードアップしていきたいと考えております。皆様のご来訪とご指導・ご鞭撻を心から歓迎、お待ちしております。
2021-06-15
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