日本大选有关新闻

日本民主党大选获胜鸠山由纪夫任首相（参考视频）

  政権交代が**の焦点となった第45回衆議院選挙は、30日に投開票が行われ、民主党が308議席と過半数を大きく上回る議席を獲得して圧勝し、政権を獲得した。一方、自民党は119議席と惨敗し、麻生首相は、自民党総裁を辞任する考えを表明した。

  衆院選で、民主党は、小選挙区と比例代表あわせて、公示前の115議席を大きく上回る308議席を獲得した。
  一方、自民党は119議席と、公示前の300議席を大きく減らし、結党以来初めて、第1党の座から転落した。
  また、公明党も21議席にとどまり、与党は勝敗ラインとしていた過半数を大きく割り込み、政権交代が現実のものとなった。このほか、共産党は9議席、社民党は7議席、国民新党は3議席、みんなの党は5議席、新党日本は1議席を獲得した。

  民主党の鳩山代表は「日本の憲政史上、初めての政権選択選挙というものを行って、勇気を持って政権交代を選んでいただいた」、「国民の皆さまの方向を向いた政治というものをつくり上げていくかということが、すべてだと思います」と述べた。

  民主党の鳩山代表は、9月中旬にも召集される特別国会で、新しい首相に選出される見通し。鳩山代表は30日夜、党幹部と協議し、政権発足に向けた作業を本格化するとともに、社民党、国民新党と連立政権樹立に向けた協議に入ることを確認した。一方、麻生首相は30日夜、自民党総裁を辞任する意向を表明した。

  麻生首相は「総裁を速やかに辞任するということ」、「次の首班指名が行われたあと、自由民主党としては、すべからく次の総裁を、地方の党員・党友を集めて、多くの皆さま方の意見を聞いたうえで総裁選挙を行うべき」と述べた。さらに麻生首相は、後継を選ぶ総裁選挙について、特別国会で首相指名選挙を行ったあとになるとの見通しを示した。

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