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杯具 or 洗具?!直击日本人的英语力

非英語圏44カ国の英語熟練度が判明、日本は韓国に次いで14位

非英语圈44国英语熟练程度被判明,日本在韩国之后排14位

先ごろ中国で、「英語熟練度指標報告」がまとめられた。この報告は、母国語が英語でない国の、英語能力を調査したものだ。それによると、日本は44カ国中14位となり、韓国(13位)に次ぐ順位となった。

不久前,中国发表了《英语熟练度指标报告》。这是关于母语非英语的国家国民英语能力的的调查。根据这个报告,日本在44个国家中排名14位,排在韩国(13位)后面一位。

この調査は、EF教育社がまとめたものだ。4年間にわたって非英語圏の44カ国、約200万人を対象に調査を実施した。上位30カ国は以下の通りだ。

这个是英孚教育集团作出的调查。这个调查花费四年时间,在非英语圈的44个国家,以大约200万人为对象实施。前30位的国家排名情况如下:

1.ノルウェー 2.オランダ 3.デンマーク 4.スウェーデン 5.フィンランド 6.オーストリア 7.ベルギー 8.ドイツ 9.マレーシア 10.ポーランド
11.スイス 12.香港(中国) 13.韓国 14.日本 15.ポルトガル 16.アルゼンチン 17.フランス 18.メキシコ 19.チェコ 20.ハンガリー
21.スロバキア 22.コスタリカ 23.イタリア 24.スペイン 25.台湾 26.サウジアラビア 27.グアテマラ 28.エルサルバドル 29.中国 30.インド

1、挪威 2、荷兰 3、丹麦 4、瑞典 5、芬兰 6、奥地利 7、比利时 8、德国 9、马来西亚 10、波兰
11、瑞士 12、香港(中国) 13、韩国 14、日本 15、葡萄牙 16、阿根廷 17、法国 18、墨西哥 19、捷克 20、匈牙利
21、斯洛伐克 22、哥斯达黎加 23、意大利 24、西班牙 25、台湾 26、沙特阿拉伯 27、危地马拉 28、萨尔瓦多 29、中国 30、印度

ヨーロッパでは北欧諸国に比べて、イタリア・スペインの順位が低い。下位の2国は母国語が強く、それぞれの言語が他国でも通用するため、英語が普及しにくいという背景がある。また、アジア圏ではマレーシアが上位に食い込んでいる。これはイギリスの植民地時代に、公用語として英語が広く使われていたためだ。

在欧洲和北欧诸国相比,意大利、西班牙的排名很低。这两个排名低的国家都有母语强势,而且母语在别的国家也通用,因此英语很难普及的背景。另外,在亚洲圈中马来西亚排名最高。这是因为在被英国统治的殖民地时代,英语被作为公共用语广泛使用。

日本は学校教育(小中高)で英語を学習するものの、日常生活で使うことがほとんどないために、香港・韓国に比べて低い順位に留まっている。ちなみに新興国の中国・インドは、経済成長が進んでいる一方で、英語の普及においては遅れをとっているようだ。今後英語教育に力を入れていくものと思われる。

日本虽然在学校教育中(小学中学高中)学习英语,但是因为在日常生活中几乎不使用,所以排名比香港、韩国低。顺便一提,作为新兴国家的中国和印度,经济高速发展的另一方面,英语的普及似乎有些慢了。预计今后会加大对英语教育的投入。


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